GABA（ギャバ）茶Gaba Tea

GABAのお茶は無添加の緑茶です。

　GABAのお茶とは緑茶の生葉を酸素から遮断することによりお茶のGABA成分を増加させたものです。独自の釜炒製法によりGABAの成分を多量に含み、お茶本来のカテキン成分も含んだおいしいGABAのお茶を製造しております。
　GABAのお茶に含まれる量は、ふつうの緑茶の４０倍に達します。食品の中でGABAの含有量が多いとされる発芽玄米と比べても、８倍は多いのです。
　健康に役立つGABAのお茶で皆さんの生活を応援します！

GABAのお茶の茶畑の画像

GABAのお茶の製造工程の画像：
自動搬送式冷蔵庫（搬入部分）
自動搬送式冷蔵庫（内部）
小型合組織（100kg）
小型合組織（300kg）
全自動仕上ライン（唐箕部分）

GABAのお茶と一般的な日本緑茶との含有成分の比較

GABAを豊富に含む食品の比較

GABAのお茶だけ ０（ゼロ）カロリー

チョコレート、キャンディー、タブレット、珈琲、日本酒、スポーツ飲料…。日々増え続けるGABA関連商品と、GABAのお茶の決定的な違いは、ノンカロリーは GABAのお茶だけなのです！

お茶１００g浸出液中の栄養成分

主なGABAを含む食品のカロリー比較

葉桐は２０年の実績のある国産GABAのお茶のトップメーカー

　1986年、農水省茶業試験場（現：独立行政法人野菜茶業研究所）がGABAを増加させた日本茶を発表。葉桐はこの高機能な日本茶にいち早く着目し、1987年、世界で初めてGABAのお茶の商品化に成功しました。
　商品化にあたり、食品として致命的欠点だったニオイを何とかできないだろうかと、独自の釜炒製造ラインを構築。芳ばしく、香り豊かなGABAのお茶の製造に成功しました。
　以来２０年あまり、美味しさと高い機能性をもった葉桐のGABAのお茶は、多くの皆様からご支持をいただき、発売当初から今日まで製造業・販売ともにトップの地位を走り続けています。

葉桐の茶畑や工場や製造工程の画像

GABAのお茶が静岡新聞に掲載されました!!

　かねてより静岡県立大学と研究を進めてきたGABAのお茶新しい効能について、５月１９日に成果発表を致しました。その研究内容が、３月１８日の静岡新聞朝刊に掲載されました。

2009年3月18日（水）静岡新聞
GABAのお茶でストレス軽減
飲んでほっとリラックス
県立大と静岡の緑茶メーカー 共同研究結果を報告
アミノ酸の一種で、血圧降下作用などで知られるGABA成分を多く含むGABAのお茶が人のストレスを軽減し、気分をリラックスさせる効果をもたらすことが、県立大食品栄養科学部の横溝英彦教授と静岡市葵区の緑茶メーカー「葉桐」（葉桐清一郎社長）の共同研究で明らかになった。十七日に静岡市内で開かれた産学研究成果発表会（市産学交流センター主催）で報告した。テーマは「GABAのお茶と自律神経活動に関する研究」。横越教授らは昨年八月から十一月にかけて、同大の学生二十一人を対象に臨床試験を行った。７０度で抽出したGABAのお茶と水をそれぞれ２５度にしたものを一日に三百ミリ摂取してもらい、ストレスをかけるために単純な足し算を十五分間ずつ二回実施。その後、疲労や緊張不安などを問うアンケート調査を行い、自律神経系の活性を測定した。
それによると、GABAのお茶は水を飲んだ場合に比べて「緊張不安」「怒り敵意」「疲労」のいずれの数値とも摂取後３０～６０分後に大きく下回ったほか、「活力」は大幅に高い数値を示した。さらにGABAのお茶の抽出濃度の違いについて調べたところ、高濃度の方が高い効果を持つことも分かったという。
横越教授は「GABAが血圧降下作用を持つことはこれまでにも明らかになっていたが、GABAのお茶が気分を高め、抗ストレス効果を持つことが確認できた」と述べた。葉桐社長は「GABAのお茶は現代社会の救世主。今回の成果が生産農家を勇気づけ、茶業界を盛り上げるきっかけになれば」と期待感を示した。
横越英彦 県立大食品栄養科学部教授
葉桐清一郎 葉桐社長

研究成果を受け、開発製品化しました

　葉桐のGABAのお茶は、昭和６１年に国立野菜茶業研究所（現：独立法人（中略）野菜茶業研究所）が発表した研究成果を受け、開発製品化しました。
　以来２０年栽培、製法の改良を重ね、量質ともに国産GABAのお茶トップメーカーです。静岡県内の荒茶製造工場に葉桐GABAのお茶専用の嫌気製造ライン（荒茶２０００t／日）を設置、同じく県内茶生葉生産者にご協力いただき生産したGABA荒茶を、葉桐本社工場にてGABAのお茶として製品化しています。

GABAのお茶（γ-アミノ酪酸）ができるまで：
1986年（S61）農林水産省 野菜茶業試験場 津志田藤二郎博士によって研究開発
生葉→嫌気処理（ここでGABA増幅！）→釜炒殺青→揉む→乾燥

GABA関連食品の中でもっとも健康的

　原材料が国産であるのはもちろん、製造、加工設備もすべて国内です。生産履歴は１００％明確になり、お客様の信頼度は高く、「安心してご利用いただける安全なGABAのお茶」を提供しています。もちろん有効成分γ-アミノ酪酸の含有量社内基準１５０mg／１００g以上を分析で確認しています。
　また、国立試験場で開発当初、最大の懸案であった「飲用に適さない異臭」は葉桐独自の釜炒り技術および、２０年にわたる栽培法、製法の改良によって、今では一般の嗜好品としても葉桐GABAのお茶を好んで指名してくれるお客様がいらっしゃるほどに改善でき、「おいしいから続けられる」とご好評です。もちろん葉桐GABAのお茶の原料は１００％お茶の葉です。このためGABAを摂取するために取り込まざるを得ないカロリーや塩分はともにほぼ「０」で、この点では他の食品の追従を許すことなく、GABA関連食品の中でもっとも健康的なイメージを表現できます。

GABAのお茶（γ-アミノ酪酸）葉桐専用製造ライン：
嫌気処理ライン→釜炒ライン→製品製造ライン
・1日 2000kg/日（荒茶）・契約農家の生葉のみ使用・全て国産 全て静岡産・γ-アミノ酪酸 社内基準 150mg/100g以上

お客様を最高に「おもてなし」できるGABAのお茶

　日本には、昔からお茶の「もてなし」という礼儀作法が生き続けています。お客様を大事にする心、お客様に対する温かい気持ち、「ようこそ」の気持ちを込めた、おもてなしのお茶をお客様にお出ししましょう。そんな、おもてなしのお茶として、GABAのお茶は最適です。なぜなら、お客様の健康を最高に気遣えるお茶、お客様にリラックスして楽しんでもらえるお茶、さらに、品質と安全にこだわり続けたお茶だからです。GABAのお茶なら、お客様に喜んで頂ける「おもてなし」ができるはずです。

お客様を最高に「おもてなし」できるGABAのお茶の画像

敬老の日などのプレゼント、還暦祝いなどの各種お祝いにも

　ギフトを贈ることは、お世話になった方への感謝の気持ちです。美味しくて健康にも良い、GABAのお茶は、ギフトにも最適です。上質な静岡茶の旨味、心を癒す香ばしさのみならず、先様の健康に配慮したGABAのお茶の贈答品は、贈る相手はもちろん、そのご家族にも嬉しい、繊細な心配りが息づく、気の利いたギフトとして、きっと喜ばるはずです。GABAのお茶は、お歳暮・お中元のギフト、敬老の日などのプレゼント、還暦祝いなどの各種お祝いにも、贈答品として、おすすめです。

敬老の日などのプレゼント、還暦祝いなどの各種お祝いにも

代表的に、３件のお客様の声をご紹介いたします。